牛乳パックの器は何回も使えるし
ニューサイランのおリボンも使い回せるが
花はすぐに枯れる。
特に夏薔薇は弱い。
ありあわせの花材で活けたが
写真を見ると薔薇のオレンジ色と器の色が
とても合っている。
薔薇はいっときを境に
急に元気がなくなった。
たぶん鉢が小さ過ぎたのだろう。
一回り大きい鉢に植え替えたら
いっぱい蕾をつけた。
先に咲いたこの薔薇を活ける。
ストックも、もうこの白が最後である。
なかなか難しい花で
見本のようにふさふさと
八重の花が咲き乱れたりしなかった。
芽を出した時に間引きをしなかったから
貧弱なストックになったのだ。
今日、ホームセンターに行って
グリーンの斑入りの葉の名前を勉強してきた。
「フィカス・プミラ」というらしい。
この葉っぱ、アレンジメントに使うと
華やかになってよろしい。
Rose
Impatiens
Phormium
Maple
Ficus・Pumila
白地にピンクの斑入りの薔薇である。
夏薔薇はすぐに花が開いてしまう。
枯れるのも早い。
紫の鳳仙花と合わせてみた。
あり合わせの花材だが
鳳仙花の紫と器の色が合っている。
Rose
Impatiens
Phormium
活けている時は
一応、正面はあるが
テーブルに置くので
四方から見て美しいようにしている。
真上から見ることは、
さすがに考えていないのだが
撮影すると予想外に綺麗なので
撮ってみた。
ニューサイランを曲げて
おリボン風にする。
最近、これマイブームなんだわ。
あとはコスモス、ピンクのほうせんか、
グリーンのかえでの葉などを
オアシスに挿して出来上がり。
ピンクとうす紫が合う。