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牛乳パックでアレンジメント

「紙パック」は洗って!開いて!乾かして! でも、その前に 「牛乳パック」を使って フラワーアレンジメントをします。
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女郎花と書いて「おみなえし」と読む



 オレンジ色のバラ
メラムポディウム
おみなえし
黄色のコスモス
これで黄色系のアレンジメントをする。


 器も赤だし
色が色なので
可愛らしくもハデなアレンジとなった。
おみなえしの粟粒のような花が
いいアクセントになっている。


 おみなえしは漢字で「女郎花」と書くが
「女郎」とは平安時代は
貴族の女性のことを指したと言う。
美しい貴族の女性より美しい花だから
「女郎花」になったんだとか。


 万葉集にも歌われた
いにしえからの花だ。


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いい、と言われたら、いいと感じるもの



 写真で見るとオレンジのバラと
赤い器が同じ色に見えて
よく言えば統一感があるが
オレンジ色と赤は別の色なんだよね。
この違いをはっきりさせたいが
スマホのカメラで撮るのは
むつかしいのかな。
良いデジカメを買ってもいいが
たぶん、同じところで
悩むのだろう、と思う。


 まさか写真の出来について
悩むとは夢にも思わなかった。
絵を描いたりはするが
写真には全く興味は持たなかったからだ。


 昔、友達に連れられて
写真展を見に行った。
友達は写真を撮るが
私は興味がない。
展示されているものを見ても
なにも感じなかった。
「どこが、ええんや~?!」と思っていた。


 ある一点の作品を凝視していた
友達が「これ、いいね」と言う。
いいかどうか、さっぱり
わからなかった。
ところが「いいね」と言われると
なんとなく、いいような気がしてくる。
人間、そんなものだ。


 ブログが大はやりなので
写真を撮る人は多い。
ブログに載せるのは
フリー素材でいいのだが
この際だから写真も自分のを
使いたくなる。


 しかし写真に全く
興味のなかった私のような人間は
全くもってイロハがわからないのである。
本で勉強してもいいが
もとは興味のなかった分野なので
勉強する気力は湧かない。


 ほうせんかのピンクを垂れさせて
白いレースをバックに撮る。
このブログの写真も
本当はもっと美しいのになあ・・・
と思ったら、ちょっと残念。


秋のポール・セザンヌによせて



 立秋を過ぎると秋なのだから
秋バラも花開いてくる。
朝、夕は少し涼しくなるからだ。
しかし日中の残暑は厳しいので
あまり大きな花にならないし
形も色もいまいちなのだが
4ついっぺんに咲いているのを見たら
豪華なのである。


 しかしこのままでは
陽射しにやられるし、すでに
コガネムシに花びらを喰われている。
切ってしまって幹に栄養を回そう。


 赤い牛乳パックの器に
活けて玄関に飾る。
ちょうどケアマネさんの家庭訪問があり
目を見張っていた。
この他人の視線が快感なのであるが
なにも言わず黙っている。残念。
ケアマネさんは黙っているが
いろいろ細かく観察をするのが仕事。
介護以外の話より
高齢者が今回の台風の被害に遭っていないか
確認がてらで来たのだろう。


 タキイの今年のカタログに
デルバール社の「ポール・セザンヌ」はない。
夢見るような色のバラだが
枝が細く花が大きいので
咲いた時に下を向く。
こういうのは買って、植えてみて
花を咲かせて初めて知ることだ。
それで売れないのだろうか?
せっかくの色合いなのに
下を向くから切り花向きとは言えない、
こんな風にオアシスに挿して
上を向かせると
その華やかさは格別なのだが。


秋バラだが残暑が厳しい!それでも咲く



 夏の終わりに雨の降らない日が続き
バケツで水を汲んで
一生懸命、水まきをした。
すると、あれよあれよという間に
ふさふさと葉が増え
また、花が咲いた。
バラは正直である。
ほんとに水が好きなんだなあ。


 もう、秋バラの季節なのだが
残暑が厳しいので
こぶりだし、色ももうひとつな気がする。
いつまでも暑い。
特に日中は。
株元を冷やそうと
バラのそばに紫蘇を植えていたが
陽射しが強すぎて
紫蘇の葉は焼けて縮んでしまった。


 そんな劣悪な環境でも
花開くポール・セザンヌは
あまりにも美しいのである。


ポール様がポップ・アートに!



 このアレンジは
ポール・セザンヌのピンクが
蝋(ろう)のように
マットな色に写真が出来上がり
気に入っていたが
それはほかのブログで使ってしまった。
スマホの写真加工アプリで
ポップ・アートというのが
あったので加工してみた。
えげつない色に変わってしまったが
確かにポップな写真に変身した。


HN:
かいしん
性別:
非公開
自己紹介:
牛乳パックの空き箱で
フラワーアレンジメント。
ウチの庭の花を使っているので
花がある時だけ。

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